2. Core Value

2-1. 人は可能性に満ちた存在である

すべての人が可能性に満ちている。

こう信じることから、LAPRASは始まっています。

人は、国籍や年齢、性別、生まれた場所、貧富の差、様々な違いをもって存在しています。しかし、どんな人もそれぞれ可能性に満ちています。

適切な環境や対象に巡り合ったとき、人はその可能性を存分に発揮することができるでしょう。 それは本人にとっても、とても満足感のあることだとLARPASは考えます。

「人は可能性に満ちた存在である」

これをCore Valueに据え、すべての出発点とすることで、何をすべきか、どうやるべきかを定義していきます。

2-2. やるべきことは何か

上記のように考えるからこそ、ミスマッチはなくさなくてはいけません。

ユーザーが可能性を最大限発揮する、適切な環境や対象を提供したい。

Mission「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」に取り組む意義は、このCore Valueのように「人は可能性に満ちた存在」と信じることから生じています。

2-3. どうやってやるのか

上記のように人を捉えるからこそ、組織として望ましい振る舞いもそれを踏まえたものになります。

LAPRASは人の可能性を信じることから始まる組織であり、メンバーにはLAPRASの中でその人の可能性が最大限発揮されることを願っています。

こうしたLARPASが志向するやり方は、Action Agendaとして定義されています。

Action Agendaは、メンバーやエンドユーザー、その他ステークホルダーの可能性を最大限発揮するための行動指針です。